リベンジの米代川
今年2回目の秋田遠征へと出かけた
4月の遠征は悲惨なものだった
体調的にも経済的にも傷痕を残していた
今回は小笠原氏という救世主の登場で
今年2度目の米代川遠征が叶ったのだ
この小笠原氏、70歳を超えてなお自転車やバイクで
日本全国を走り回っている男なのだ
能代市まで私の車で一緒に行き、そこからは別行動
彼は自転車だ!
4日後に彼の居る街まで行き、拾って帰るというプランである
勿論、毎日夜20時に安否確認の連絡はとりますが(笑)
さて、どんな旅になるのやら
深夜に愛知県を出発してのんびり走り
能代市には13時過ぎに到着した
まず腹ごしらえを、、、
国道沿いの定食屋さん
2人とも秋田に関係のないエビフライをチョイスした
気力も体力も若いジジイである↓↓↓
では、4日後どこかの街で!
代搔きもはじまり綺麗な米代川を見ることはできないが
二ツ井辺りから上流を狙う予定をたてる
二ツ井周辺で夕方まで竿を振った↓↓↓
3度目の明治湯↓↓↓
疲れた身体をほぐす
昭和にタイムスリップした気分になる
番台のおばあさんとその横でまるまる猫さんが
デープな時代に引き込んでくれるのだ
そんなこんなで1日が過ぎていった
弾丸釣行、高知の巻
淡路島で遊ぶ予定だったが、何故か高知に向かうこととなってしまった。
何度も訪れたこともある浦戸湾、どんな案配になるのやら、、、
こちらに来るとついつい見に来てしまう龍馬さん↓↓↓
1泊2日の強行スケジュールなので、今回はメジャースポット1択
足場、ランディングしやすいポイントをチョイスした↑↑↑
半夜投げ続けるもコンタクトはなかった。
あっというまの楽しい時間は終わってしまった。
来週辺りに再チャレンジを予定し、万全の状態で望もうと考えている。
せっかくなので、鰹のタタキでも↓↓↓
こちらのお店では藁焼き体験ができる↑↑↑
やっぱり高知は最高だぜよ
■
最近はヤエンの釣果が多い
そして今回も、、、
しかも2釣行分のアップとなる
1回目は1打数1安打
マズメ時を3回やって675g
あまりの貧果にガッカリ
ではあるが、綺麗な夕日と良いお風呂で満足した釣行となった
おまけ↓↓↓
エギングでタコさん登場
ステイ中に、、、
2回目
3打数2安打
この釣行も3回マズメをやった
開始早々↓↓↓
1175g
後が続かず
午前9時頃2杯目
たまには違うアングルから↓↓↓
775g
その後すぐに、、、
触手の先っちょ1本掛りで見事にバレた
おまけ↓↓↓
またまたエギングでタコさん登場
ステイ中に、、、
細心の注意を払っているのにもかかわらず
アジの弱りが早く苦戦した釣行となった
苦労はしたが楽しい釣りをすることができた
あ〜楽しかった
3キロオーバー
尾鷲へ、、、
今回は富山のM氏とのコラボ
用事が早々に終わったので
ウキウキしながら現場に向かった
まずは腹ごしらえから↓↓↓
現場に到着したが雨
これは想定内だ
しかしながら、想定外といえば海藻が大量に海面を覆っていた
合間を縫ってやっていたがストレスにしかならなかった
M氏とも合流し、明日に備えたのだった
早朝、直ぐにコンタクトがあった
が、残念ながら離してしまったのだった
その後は食い逃げをされただけ、、、
M氏が他のポイントを散策をしに行くということで
道具一式任されたのだった
神様の悪戯なのだろうかM氏の日頃の行いが悪いのか
車でドライブに出かけて5分
M氏の仕掛けにコンタクトがあった
M氏の仕掛けなので慎重にやり取り開始
ハンドルが利き手ではない左巻き
難易度がグレードアップ
何とかランディングにも成功し
責任を果たしたのだった
640g↓↓↓
この一杯も入れて3打数1安打
今回の釣りはこれにて終了した
近所でやっていたお父さんが、3キロ程のアオリイカを掛けていたが
助っ人に見事なバラシを喰らっていた
だがお父さん、嫌な顔も見せず終始笑顔だった
ホント良い人だ!
その後、またしてもお父さんが掛けていた
これもデカそう推定3キロ
責任はのしかかるが、今度は私がギャフ打ちを、、、
お互いの呼吸を合わせて、、、
やーっと!
仕留めることに成功した
3005g↑↑↑
久しぶりに見た3キロオーバーと興奮したお父さんを見て
ニンマリしてしまった
お父さんは日頃の行いがよほど良いのだろうね
撮影と握手をして退散してきました
今回も楽しかった!
弾丸の尾鷲
尾鷲弾丸釣行へ
夜中に現地に向かい、昼まで釣りをして帰るサイクルが増えてきた
もったいない気持ちにもなるが
家のこともやらないとですな、、、
現場に到着したのが午前2時
今回はお久しぶりのヤエン釣り
さて、やってみますか!
4時前後にジリッとリールが鳴る
どうやら居食いしてる感じ
のんびりと待ってから時折テンションを掛けたり緩めたりを繰り返す
そろそろヤエンを通しても良さそうな感じ
緊張の瞬間!
小さく見えるが1525g↑↑↑
4時30分
同じ様なアタリがきた
1140g今回もキロオーバーでニンマリ↑↑↑
6時頃、触手1本で近くまで寄せるも目の前でバレる
その直後、またしても乗った
この人も触手1本でハラハラっと
バラしたのと同じようなサイズ
470g↓↓↓
その後はまったくアタリも無くなって
正午には撤収
帰りの道中、道の駅へ
木材加工品が盛んなのか、食堂の割り箸もご当地製だった
茶うどんを頼んだが、割り箸の木の匂いで風味どころか味まで持っていかれた↓↓↓
自宅に帰って
久しぶりのアオリイカを↓↓↓
ごちそうさまでした
あ〜楽しかった